RO膜(逆浸透膜)の原理

RO膜(逆浸透膜)の原理

 

ウォーターサーバーの種類として
天然水とRO膜水(逆浸透膜)に分かれます。

 

好みも大きく別れるところです。

 

 

私は天然水を好みますが、

 

天然水と対をなす存在であるRO膜水の
RO膜(逆浸透膜)とはどういうものか
興味が湧くところではないでしょうか。

 

 

RO膜水を扱っている各メーカーさんの
公式ページを見ると、あらゆる不純物を
取り除くと書いてあります。

 

RO膜水は信用できる技術なの?
不純物はどこまで除去できるの?

 

気になるところです。

 

 

そこで調べてみました。

 

そもそもは動物・植物の細胞膜の
メカニズムを応用した技術だそうです。

 

生物の細胞膜は、水の分子だけしか
浸透させず、他のものは通さないように
なっていて、

 

この浸透のメカニズムを元に技術開発が進み、
そしてアメリカで海水を淡水化させる研究
として始まりました。

 

 

この技術を元に開発されたろ過浄水技術が
逆浸透膜です。

 

 

飲料水の確保のために船舶に搭載されて
海水をろ過して真水にするのに使用されています。

 

スペースシャトル内でも使用されてたり、
飲料水の確保が難しい地域でも
使用されているそうです。

 

 

逆浸透膜の原理ですが、

 

もともと濃度が違う液体は
濃度を同じにしようと働きます。

 

 

例えば薄い膜で仕切られた真水と海水を
例にすると、海水の方が濃度が高いので、

 

真水の方は濃度を合わせようとして、水分子が
濃度が濃いの方にどんどん移っていきます。

 

 

【浸透】
濃度薄い方 → 濃い方に自然に水分子が動きます。

 

この作用を浸透というそうです。

 

 

この作用の逆を行うのが逆浸透というそうです。

 

逆とはどういうことなのか?

 

浸透は水分子が濃度の薄い方から
濃い方に水分子が移って行きますが、

 

逆浸透とは、濃度の濃い方に意図的に
圧力をかけ、浸透膜を通して濃度の薄い方に
水分子だけを移動させるのが逆浸透です。

 

水分子だけを押し出すといった
イメージですね。

 

 

【逆浸透】
濃度濃い方に圧力 → 薄い方に水分子を押し出す

 

この作用が逆浸透です。

 

 

この圧力をかけるときに、

 

0.0001ミクロンの超微細の孔を通すので、
不純物を通さずに純粋な水分子だけが移動する
いうことになります。

 

 

この0.0001ミクロンというサイズですが
水分子と変わらない大きさだそうです。

 

このサイズは物理的に水分子以外が
通れないので、不純物質や化学物質などが
ろ過されていくという原理です。

 

 

そういった事から、RO膜水はミネラル分まで
ろ過されて、いわゆる純水といわれる
純粋なH2Oとなるわけです。

 

メーカーさんによっては、
その先にミネラル分を添加したりしています。、

 

 

ちなみに、一般的な浄水器は、
0.01ミクロンまでしかろ過できないそうです。

 

 

ろ過される物質にはどんなものがある?

 

ろ過される物質として、
よく知られている物質をご紹介します。

 

有害物質やミネラル分も含めて除去される
物質をご紹介します。

 

基本的には

 

塩素・カルキ臭、カビ臭、細菌、赤サビ、
トリハロメタン、

 

・ナトリウム
・カリウム
・カルシウム
・マグネシウム
・亜鉛
・カドミウム
・鉛
・銅
・水銀
・ニッケル
・セレニウム
・銀
・フッ素
・ケイ素
・塩素
・クロロホルム

・トリクロロエチレン、等々

 

 

農薬・除草剤などで

 

・ジクロロジフェニルジクロロエチレン
・ベンゼンヘキサクロリド
・ディルドリン
・エルドサルファン
・エルドサルファンR硝酸塩、等々

 

 

その他

 

・アスベスト系

 

こういったものを除去します。

 

私はミネラル分を含んだ、自然なお水を好みますが
コスモウォーターでしたら、天然水もRO膜水も
選択できますので、おすすめです。

 

 

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